看護師にプラスおすすめ資格30選!

看護師さんって、資格を取ることが好きな人多いですよね。

職場にも資格マニアの同僚もいたりします。

今回は、看護師さんが「何か資格とってみたいな~。」と悩んだときにおすすめ資格をする紹介したいと思います。

ぜひ、参考にしてみてください。

  1. 看護師におすすめ資格【日本看護協会認定資格】 認定看護師
  2. 看護師におすすめ資格【日本看護協会認定資格】 専門看護師
  3. 看護師におすすめ資格【国家資格】 保健師
  4. 看護師におすすめ資格【国家資格】助産師
  5. 看護師におすすめ資格【リハビリ系】 理学療法士
  6. 看護師におすすめ資格 【リハビリ系】作業療法士
  7. 看護師におすすめ資格【リハビリ系】 言語聴覚士
  8. 看護師におすすめ資格 【生活支援系】社会福祉士(ソーシャルワーカー)
  9. 看護師におすすめ資格 【生活支援系】精神保健福祉士
  10. 看護師におすすめ資格 【医療・救急】ACLSプロバイダー
  11. 看護師におすすめ資格【医療・救急】BLSヘルスケアプロバイダー
  12. 看護師におすすめ資格【医療・救急】PALSプロバイダー
  13. 看護師におすすめ資格【医療】3学会合同呼吸療法認定士
  14. 看護師におすすめ資格【医療】消化器内視鏡技師
  15. 看護師におすすめ資格【医療】終末期ケア専門士
  16. 看護師におすすめ資格【医療】栄養サポートチーム専門療法士
  17. 看護師におすすめ資格【医療】リンパ浮腫セラピスト
  18. 看護師におすすめ資格【介護福祉】福祉住環境コーディネーター
  19. 看護師におすすめ資格【介護福祉】認知症ケア専門士
  20. 看護師におすすめ資格【介護福祉】認知症介助士
  21. 看護師におすすめ資格【介護福祉】シニアピアカウンセラー
  22. 看護師におすすめ資格【介護福祉】ケアマネージャー
  23. 看護師におすすめ資格【カウンセリング】臨床心理士
  24. 看護師におすすめ資格【カウンセリング】産業カウンセラー
  25. 看護師におすすめ資格【カウンセリング】体外受精コーディネーター(不妊カウンセラー)
  26. 看護師におすすめ資格【小児科】思春期保健相談士
  27. 看護師におすすめ資格【小児科】新生児蘇生法インストラクター(NCPR)
  28. 看護師におすすめ資格【小児科】チャイルドカウンセラー
  29. 看護師におすすめ資格【小児科】児童指導員
  30. 看護師におすすめ資格【小児科】小児アレルギーエデュケーター(PAE)
  31. 看護師におすすめ資格【まとめ】

看護師におすすめ資格【日本看護協会認定資格】 認定看護師

みなさん、耳にしたことはある人が多いと思います。

認定看護師とは、特定の看護分野において熟練した看護技術と知識を有する者として日本看護協会の認定を受けた看護師のことです。

どうやったらなることができるか気になりますよね。

日本国の看護師免許を持っている
看護師免許取得後、実務研修が通算5年以上あること(うち3年以上は認定看護分野の実務経験)
認定看護師教育機関に入学し、600~800時間程度(約半年~1年)の課程を修了して認定審査に合格すること

従来のA課程の一部を統合及び名称変更したB課程が2021年から誕生しています。B課程認定看護師は特定行為看護師を名乗ることもできます。

A課程は、2026年度で教育終了になります。A課程からB課程へ移行しつつある段階と考えてください。

A課程認定看護師資格を取得している場合、特定行為研修を修了し必要な手続きを行うことでB課程認定看護師になることができます。

認定看護師教育機関は、全国にあります。下記参照にしてください。

分野別教育機関一覧(開講状況・定員数),B課程 | 看護職の皆さまへ | 公益社団法人日本看護協会 (nurse.or.jp)

資格取得にかかる費用は、100~150万程度になります。病院によっては資格取得支援制度もあるので「自分の病院はどうだろう?」と気になった人は、調べてみることをおすすめします。

A課程(21分野)

乳がん看護 糖尿病看護 救急看護
感染管理 皮膚・排泄ケア 認知症看護
緩和ケア 小児救急看護 緩和ケア
摂食・嚥下障害看護 慢性心不全看護 がん化学療法看護
脳卒中リハビリテーション看護 慢性呼吸器疾患看護 透析看護
訪問看護 手術看護 小児救急看護
がん放射線療法看護 不妊症看護 集中ケア

 

B課程(19分野)

クリティカルケア 緩和ケア がん薬物療法看護
在宅ケア 生殖看護 腎不全看護
摂食嚥下障害看護 小児プライマリケア 脳卒中看護
呼吸器疾患看護 心不全看護 皮膚・排泄ケア
糖尿病看護 感染管理 新生児集中ケア
手術看護 認知症看護 がん放射線療法看護
乳がん看護

資格取得後は5年おきに更新審査を受ける必要があります。更新できなかったスタッフが職場にいて再認定審査を受けていました。

看護師におすすめ資格【日本看護協会認定資格】 専門看護師

専門看護師とは、特定の看護分野について、卓越した看護を実践できると認められた看護師になります。

専門看護師は、認定看護師と比べ、より専門性が高く、取得に要する時間も長くかかります。

課程の履修きかんが、2年と認定看護師より長い期間がかかります。

また、費用も約350万かかります。

5年以上の実務経験と大学院修士課程修了が必要です。

専門分野は14分野になります。

がん看護 精神看護
地域看護 老人看護
小児看護 母性看護
慢性疾患看護 急性・重症患者看護
感染症看護 家族支援
在宅看護 遺伝看護
災害看護 放射線看護

看護師におすすめ資格【国家資格】 保健師

保健師助産師看護師法に基づき、厚生労働大臣の免許を受けて、保健師の名称を用いて、保健指導に従事することを業とする者。
看護師が、病気の治療をサポートするのに対して、保健師は、予防医療がメインとなります。
看護師免許を持っている場合は、1年以上の保健師養成課程を修了することで保健師国家試験の受験資格を得られます。

私は大学から看護師になったため、ダブル受験して保健師の国家資格も取得しました。看護師と保健師をダブル受験して、もし看護師が不合格だった場合は、保健師の国家試験に合格していても保健師の免許は得ることができません!!

保健師の国家試験の合格実績に有効期限はないため、翌年以降に看護師国家試験に合格すれば保健師免許を申請できます。

看護師におすすめ資格【国家資格】助産師

保健師助産師看護師法に基づき、厚生労働大臣の免許を受けて、助産又は妊婦、褥婦若しくは新生児の保健指導を行うことを業とする女子。
助産師も看護師免許と助産師免許両方を取る必要があります。
看護師と助産師を受験して、もし看護師が不合格だった場合は、助産師の国家試験に合格していても助産師の免許は得ることができません!!
助産師の国家試験の合格実績に有効期限はないため、翌年以降に看護師国家試験に合格すれば助産師免許を申請できます

大学時代、トリプル受験をして一気に3つの国家資格を取った友人はすごいと今でも尊敬します。

看護師におすすめ資格【リハビリ系】 理学療法士

病気や事故などによって身体機能が低下した患者のリハビリテーションを行う職業になり、国家資格です。PTと略して呼ぶことが多いです。

国家試験の受験資格を得るために、理学療法士を要請するカリキュラムを提供している大学、専門学校などを卒業する必要があります。

脳外科病棟やリハビリ病院では、理学療法士とのダブルライセンスを持っている場合は、強みを持った看護師として活躍することでやりがいを感じることができます。

私も、一時期考えたことありますが、学費や労力を考えると、挫折してしまいました。

看護師におすすめ資格 【リハビリ系】作業療法士

理学療法士同様、国家資格です。OTと略して呼んでしまうことが多いです。

理学療法士は、立つ・座るなど身体機能の大きな動きのリハビリを行います。

作業療法士は服を着たり、箸を使うこと、手を洗うなどの生活援助のリハビリ専門職で、「こころのリハビリテーション」も担当します。

国家試験の受験資格を得るために、作業療法士を要請するカリキュラムを提供している大学、専門学校などを卒業する必要があります。

 

私は、看護師として働き始めた新人の頃に、作業療法士いいな~っと憧れたものです。

看護師におすすめ資格【リハビリ系】 言語聴覚士

言語、音声、嚥下(口から安全に食物や水分を飲み込むこと)、聴覚に関わる機能に困難がある人に専門的な知識や手技を用いたサポートを提供し、自分らしい生活を構築できるように支援する仕事になります。

STとも呼ばれています。

文部科学省が指定する学校(3~4年生の大学・短大)、都道府県知事が指定する言語聴覚士養成所(3~4年の専修学校)を卒業することで国家試験受験資格が得られます。

一般の4年生大学卒業者の場合は指定された大学・大学院の専攻科又は専修学校(2年制)を卒業することで受験資格が得られます。

合格率も看護師と違って60~70%台みたいです。

 

看護師におすすめ資格 【生活支援系】社会福祉士(ソーシャルワーカー)

社会福祉士は、身体もしくは精神上の障害などで日常生活を送るのに支障がある人の相談に応じて、助言や指導、福祉サービスへつなげる役割を担う福祉の専門職になります。

4年生の看護学校を卒業した場合は、社会福祉の一般養成施設で1年間学ぶと受験資格を得ることができます。夜間制や通信制もあり、通信だと費用の目安は30万ほどです。
3年生の看護学校を卒業した場合は、勤務中の病院やクリニックでの相談業務の実務を1年以上経験する必要があります。その後、社会福祉士の一般養成施設で1年間学ぶことで受験資格が得られます。

看護学生時代の友人は、ソーシャルワーカーになりたいと、勉強してダブルライセンスを取得しました。ちなみに合格率は、30%前後で推移していて難易度高めです!

看護師におすすめ資格 【生活支援系】精神保健福祉士

精神障害者の精神面や生活面をサポートする専門家になります。PSWと略して呼ばれます。

看護系の4年制大学を卒業している人は「一般養成施設」と呼ばれる専門学校や大学などで1年間以上精神保健福祉士として活動するために必要な知識・スキルを学ぶことで受験資格を得ることができます。
看護専門学校や短期大学を卒業した人は、1~2年の相談業務の実務経験を経た後、一般養成施設で1年以上学ぶことで受験資格を得られます。

 

精神科の経験もない私もなぜか、魅力的で、学生時代とってみたいな~と思っていた記憶があります。私のおすすめ資格です。

看護師におすすめ資格 【医療・救急】ACLSプロバイダー

患者急変にも対応できる救命処置の知識と技術を身に付けたい考えている方のための資格になります。

ACLSとはアメリカ心臓協会が定めている二次救命処置であり、病院内外を問わず、患者の心肺蘇生において指揮あるいは参加する医療従事者にむけて考案されたものになります。

参考:ACLSプロバイダーコース|資格取得なら日本ACLS協会

コース受講前に、eラーニングと事前自己評価(プレテスト)が必要になります。

 

看護師におすすめ資格【医療・救急】BLSヘルスケアプロバイダー

心肺停止や呼吸停止に対する一次救命処置に関する知識やスキルの習得ができます。

すべてのコースプログラムに参加することで、筆記試験と実技試験を受けることができます。

一般市民も受講することができます。

看護師におすすめ資格【医療・救急】PALSプロバイダー

小児急変対応を学ぶ研修プログラムになります。

すべてのコースプログラムに参加することで、筆記試験と実技試験を受けることができます。

コース受講前に受講前自己評価が完了し、70%以上の正答率に達成する必要があります。結果を受講受付時に提出が求められます。

一般の方は受講できない、医療従事者を対象としたコースです。

 

看護師におすすめ資格【医療】3学会合同呼吸療法認定士

吸入療法・酸素療法・呼吸理学療法・人工呼吸などの呼吸療法や呼吸管理の習熟を目的とした資格になります。

受験資格は

看護師は2年以上の臨床経験
准看護師は3年以上の臨床経験
申請書類提出日から過去5年以内に、認定委員会が認める学会や講習会出席し、12.5点以上取得しているもの

実務経験年数は、常勤としているため、アルバイトの期間は認められていません。

 

看護師におすすめ資格【医療】消化器内視鏡技師

消化器内視鏡に関わるすべての業務を担当する内視鏡のエキスパートになります。

受験資格は、

学会認定専門医がいる施設で2年以上の内視鏡室での実務経験がある。
直近1年間の消化器内視鏡介助症例が100件以上ある。
決められた回数・時間の学会・講習会などに参加している。
学会委認定専門医からの推薦を得ている。

現在、わたしが、内視鏡をしているクリニックで勤務開始したため、このまま2年たったら考えてみようかなと思っている資格です。

 

看護師におすすめ資格【医療】終末期ケア専門士

受験資格は、

2年以上の実務経験年数
になります。
実務経験を証明する施設は終末期ケア・ホスピス専門である必要はないです。

試験はパソコン試験になります。

看護師におすすめ資格【医療】栄養サポートチーム専門療法士

静脈栄養や経腸栄養に関して専門的な知識とスキルを有する、JSPENが認定した専門療法士です。

受験資格は、

臨床経験が3年以上
日本栄養治療学会の会員で、同学会及びセミナーに指定の回数参加している
認定教育施設における40時間の実地修練の修了

院内の栄養サポートチームの一員として、やりがいをもって働いている先輩がいました!!

看護師におすすめ資格【医療】リンパ浮腫セラピスト

医師の指示に基づき、リンパ浮腫の患者さんに対して、リンパドレナージ、弾性包帯や弾性着衣を用いた圧迫療法と圧迫下での運動療法、スキンケアや日常生活の指導などの複合的治療を行う施術者のことです。

リンパ浮腫治療に関する研修を修了
        
上記研修を修了後、リンパ浮腫に対する治療や指導の実施症例を5例を経験
        
受験申込みと受験書類を提出

癌切除によりリンパ節郭清をすると、浮腫が起こりやすくなるから、必要なケアでやりがいを感じている看護師がけっこういました。

看護師におすすめ資格【介護福祉】福祉住環境コーディネーター

公的資格の1つになります。高齢者や障害者に対して住みやすい住環境を整備するための調整役です。

東京商工会議所が主催しており、1級から3級まであります。

受験資格は特になく、誰でも受験することができます。

誰でも受験できるって福祉系の資格では珍しいですよね。

看護師におすすめ資格【介護福祉】認知症ケア専門士

受験資格は、試験実施年の3月31日から過去10年間に3年以上の認知症ケア実務経験のあることが求められます。

この資格は、5年に1回更新が必要です。

実務経験のみで受験資格が得られますが、実習やボランティアは実務経験には入らないので注意して下さいね。

 

看護師におすすめ資格【介護福祉】認知症介助士

認知症を正しく理解し、さまざまな事例から認知症の方への適切な対応方法を知ることができます。

公益財団法人日本ケアフィット共育機構が主催するセミナーを受講し、当日同じ場所で検定試験を受ける方法と独学で学習し受験する方法があります。

合格率も8割で比較的挑戦しやすい資格です。

看護師におすすめ資格【介護福祉】シニアピアカウンセラー

高齢者の話に耳を傾ける専門のトレーニングを受け、心理学に基づくカウンセリング技術を持つスペシャリストになります。

下記、一般財団法人日本能力開発推進協会のホームページを参考にしてください。

協会指定の認定教育機関が行う教育訓練において、その全カリキュラムが修了したものが在宅にて受験することができます。

参考:シニアピアカウンセラー資格 | 日本能力開発推進協会 (JADP) (jadp-society.or.jp)

 

看護師におすすめ資格【介護福祉】ケアマネージャー

ケアマネージャーは、介護や支援を必要とする人が介護サービスを受けられるようにケアプランの作成をしたり、行政等と連携をとる仕事です。

国家資格ではなく、都道府県認定の資格になります。
実務経験が通算で5年以上(従事日数900日以上)必要になります。

試験の合格率は、20%前後と難易度が高めです。働きながら、資格取得を目指していた知人は落ちていました…。

看護師におすすめ資格【カウンセリング】臨床心理士

日本臨床心理士資格認定協会が実施する資格試験に合格する必要があります。

同協会が認可する「指定大学院(第1種・第2種)、または専門職大学院」を修了していることが条件となります。

興味ありますが、大学院まで行かなきゃいけないため、ハードルが高いです!!

看護師におすすめ資格【カウンセリング】産業カウンセラー

一般社団法人日本産業カウンセラー協会が認定する民間資格、およびその有資格者のことです。

資格取得のためには、養成講座を修了することで受験資格を得ることができます。

講座費用の相場は、30万くらいです。

看護師におすすめ資格【カウンセリング】体外受精コーディネーター(不妊カウンセラー)

不妊治療において、

特に体外受精や顕微鏡受精などの高度生殖医療を受けられる人に適切な情報提供活動を行い、カップルが最適の不妊治療を選択することができるように不妊カウンセリング・ケアの実践や研究活動を行います。
受験資格は、
日本不妊カウンセリング学会の会員であること
不妊カウンセラー・体外受精コーディネーター養成講座を3回受講していること
講座の初回受講より5年以内であること

不妊治療を経験したことがあるのですが、不安だらけだった記憶があります。気持ちを受け止めてく人がいたら安心して治療に臨むことができますよね。

看護師におすすめ資格【小児科】思春期保健相談士

公式ホームページで「思春期保健セミナー」に申し込む

セミナーを受ける

全セミナーコースを修了すると、認定証(無期限)・認定カード(平成15年より発行開始。2年ごとの更新が必要)を渡され「思春期相談士」として認定されます。

講習を受けることで認定されるので、受講料はかかりますが、ハードルは割と低めで、私にもできるかも!って思いました。

看護師におすすめ資格【小児科】新生児蘇生法インストラクター(NCPR)

新生児蘇生法に関する指導者に与えられる資格になります。

出生時、新生児が心肺停止になった場合、速やかに心配を蘇生処置を行わなければなりません。

そのために必要な新生児蘇生法の理論や、気管挿管、薬物投与といった難しい技術を習得し、それを医療関係者に指導していくことが仕事になります。

受験資格は

「専門コース」の修了認定者である
最新のガイドラインを履修済みである
公認講習会におけるインストラクター補助実績が2回以上ある(内、1回は専門Aコース必須)
インストラクター1名以上の推薦がある

新生児蘇生法「専門」コースインストラクター養成講習会(筆記テスト含む)の受講後、認定の手続きをすることで資格取得となります。

看護師におすすめ資格【小児科】チャイルドカウンセラー

民間資格になります。

子供の心理カウンセラーになるためには、大学や専門学校に通う方法もあります。

通信講座で勉強できたりもします。

子育てにも役立つので挑戦してみる価値はあります

看護師におすすめ資格【小児科】児童指導員

児童発達支援、児童発達支援センター、放課後デイサービスの3つには配置が必要です。

施設に通う子供たちへ日常生活に必要な動作や知識、技能を指導する仕事になります

児童指導員として働くためには、任用資格を取得する必要があります。

主な条件は

福祉施設職員を養成する養成校を卒業
幼稚園・小学校・中学校・高等学校のいずれかの教員免許を保有している
社会福祉士、精神保健福祉士の資格を保有している
2年以上の実務経験

看護師におすすめ資格【小児科】小児アレルギーエデュケーター(PAE)

アレルギーを持っている子供たちのサポートができます。

受験資格は、

4年以上の臨床経験がある、かつアレルギー専門医または、学会の会員である医師のもと1年以上の被指導歴があり、現在も指導医とともに小児アレルギー疾患の診療に携わっていることが必要です。

参考:一般社団法人日本小児臨床アレルギー学会 / m3.com学会研究会 (kenkyuukai.jp)

看護師におすすめ資格【まとめ】

いかがでしたか?自分が興味がある資格を見つけるきっかけになったのではないでしょうか。

この記事を読んでぜひ、資格取得にチャレンジしてもらえたらうれしいです。

私も新たなチャレンジをしてみようと意欲が湧きました。

 

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